2025年6月19日|密度のムラを整えるための整地作業

※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。

 

前回作業からまだ一週間経過していないけど、気温の為か芝が伸びるのが早くなっているので間隔を早めて芝刈りを行う。

 

作業開始前の全体写真

まだまだ養成中の部分が多いけど、徐々に狭くなってきてるし飛びてたランナーを移植して根付き始めているから様子を見ている最中。

できれば芝マット買ってきて移植はしたくないな(´Д`)

 

🔹【1】芝刈り(20mm設定)

目的: 密度ムラの視覚化と作業前の地表整え
内容: 全面を20mmで揃えて刈り込み。(養成中箇所は25㎜)
備考: 密度が薄い箇所が数か所浮き上がる


刈り高を前回の25㎜から20㎜に低くはしたけど5日で結構な刈り取り量に。

やっぱりよほどの事がない限りは木酢液と鶏糞で肥料は十分だ。お金勿体ない(´Д`)

 

 

今日はサクッと芝を刈って、本命は次

 

🔹【2】踏圧チェック+コアリング

目的: 異常点の特定と石の有無確認
内容: 気になる箇所をスパイクで踏破 → マイナスドライバーで掘削
備考: 地表2〜5cmで石や砕片を多数確認


短く刈ったからこそ、ちっさく芝が生えてない所が浮き彫りになる。

一件だと目土を入れて様子見ろってなるけど…

 

 

造成地をなめちゃいけない(´Д`)

 

🔹【3】出土物の除去

目的: 根の通り道確保、水はけ改善
内容: 手掘りで石・ガラ(大小含む)を取り除く
備考: 約30個以上を除去、バット1杯分ほど


とにかく葉が生えてきてない。または葉の密度が明らかに薄い所探し出して片っ端から石を除去。

 

計15箇所はあったけど、まだまだ序の口っぽい(´Д`)

 

今回は比較的密度が高い隣の家側、1/3の面積を集中的に行う。テラス側は手を入れたばっかなのでまだ一か月は養成。

敷地真ん中のエリアを行う予定だったがさすがに日が暮れてきたのでそれは次回に。

 

🔹【4】補填・整地

目的: 地中構造の再構築と表面均し
内容: 腐葉土+目土+コンポストのブレンドで穴埋め → 手のひら圧着 → 潅水
備考: 穴の大きさに応じて素材配分を調整


比較的コアリングの穴が大きくない箇所はいつものブレンド目土で補填して

 

 

穴が深すぎ(石がでかすぎて土そのものがねえ)所はコンポストの培養土を先に補填してから目土

部分部分土より石の方が多くて、水分や栄養が足らないどころかそのものがない状況になっている感じ(´Д`)

それどころか、この状況だと夏場に熱を持った石が根を焼いてしまうのでさっさと除去しないと焼け野原になっちまう(´Д`)

本当に芝生ってつええなーと思う。

 

🔹【5】終了時撮影・記録

目的: 再観察用の比較素材確保
内容: 全体写真+補填各所を撮影し記録
備考: 芽吹き・沈下・乾燥の確認に使う予定


芝刈りおよび写真右1/3エリアのコアリング終了時の全体写真。

次回は全体写真中央エリアの密度が薄い箇所を行う予定。

何回掘り返したら終わるんだろうか(´Д`)

もう掘り返している所は大小いれて300箇所近い気がする…

 

📆 次回観察予定

  • 時期: 6月24日〜25日頃

  • 観察項目: 芽吹き有無/補填のなじみ/沈下や乾燥の兆候

とりあえず目土が馴染んで、葉が出てくれば概ねおっけのはず。

今後は再生状況を観察し、「改善された箇所」「再発した密度低下ゾーン」のマッピングを通じて、地中構造の可視化と整地方針の再検証に活用予定。

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