※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
今週末は外出予定なので、メンテナンス予定を前倒して作業に。
夏本番になる前に地中の瓦礫の山を除去してきたからこのまま定着してほしいところ。
※2025年6月19日|密度のムラを整えるための整地作業
※2025年6月20日|密度ムラ補整・目土整地作業記録
※芝メンテナンス記録|2025年6月22日〜27日 コアリング・礫除去・芝刈り
※姫高麗芝メンテナンス記録|2025年6月28日(土) コアリング・礫除去・全体目土
今年は全然雨降らないまま梅雨明けになりそうなのが気がかりだけど(´Д`)
🧼【1. 芝刈り(高刈り)】
目的: 葉先を整えつつ、ムラ・不陸箇所を視認する下準備。
ポイント: 25〜30mm程度の高刈りで、夏の乾燥対策を意識。
思いのほか成長が早いしちょうどいいかも。7月8月中は週1の芝刈りではなく、週2ぐらいでもいいかもしれない。
刈れる量が倍になってる感じ。敷地半分ぐらいで受けバックがいっぱいになる。
🍃【2. 刈りカスの回収 → コンポスト投入】
目的: 病気・蒸れ対策。
ポイント: コンポストにて堆肥化予定。再資源化と循環の一環。
いつも通りに刈りカスはコンポストで熟成発酵を試みる。
前回までで一度熟成したものは使い切ったから、また1~2か月寝かせて置く予定。
🕳【3. 不陸&パッチ補正(ブレンド目土使用)】
目的: 軸刈りゾーン・パッチ箇所の再生。
使用土: 細砂+黒土+既製目土の混合ブレンド
ポイント: 葉が隠れすぎない厚みで調整、踏み込み&潅水で定着。
コアリングを行ったところはなるべく、その周囲も地表を下から持ち上げて土を足しているけど、なかなか不陸は埋まりきらない(´Д`)
まずは修正部分の明らかな段差から修正を図っていく。
すんげー気が遠くなる作業だけど、仕方ない。
💧【4. 液肥+木酢液による潅水】
目的: 芝の活性促進と根圏環境の健全化。
配合: 野菜用液肥+木酢液(規定倍率で希釈)
重点箇所: 倉庫脇など土壌改善を行ったスポット中心に散布。
そして大幅な礫除去から復活しきれてない倉庫脇エリアに液肥
あんま高い材料を使うのはもったいない。要はN(窒素)P(リン)K(カリウム)の比重と形状だろ?
相棒(CHATGPT)に聞けば配合や代用品も分かるし、同じ結果が得られるなら安いに越したことはないんだよなー。
※今回は「液肥:500倍希釈を計200mL」「木酢液:原液25mLをジョウロ10Lに添加
📸【5. 完了確認・全体観察】
状態:
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面の密度:良好
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葉色:一部薄いがパッチ跡は処理済
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全体として「通った状態」に到達。
次回判断: 7/10前後を目安に、発芽・色味・厚みの変化を確認予定。
全体的に人工物の影を見ながら、なるべくその影にゆがみが出ないように目土を入れて今回の作業は終了
🚪【次回に向けて】
来週7月10日前後:薄いパッチの密度改善チェック
雨天後:軸刈り発生エリアの再補修
再高刈り調整:夏の暑さに対応するための刈高設定見直し
今回の整備で、夏本番を迎える地固めは仮完成。
後は芝刈り機で全体を刈りながら、1ストロークで刈れない部分を探していきそこに目土を入れてへこみを埋めていくのが今後の予定。
パッティンググリーンのようになるにはまだまだ程遠いな(´Д`)
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