※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
旅行から帰ってきたタイミングがちょうど芝刈りの時期に合致。
前回旅行前に作業をしておいて良かった。ぼちぼちコアリングや礫除去の後の環境に芝も慣れてきたはずなので、ここからは不陸修正を並行して行っていく。
【7:00〜8:00】芝刈り(第1工程)
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刈り高設定:20mm
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刈り方向:北→南の一方向のみ(交差刈りなし)
→ 理由:不陸箇所の視認性を高めるため。 -
刈り残し箇所:多数確認
→ ゴルフティーを目印として設置。今後の補正対象に。
まずは芝刈りを行う。作業前の写真
今回から暫くは一方向だけ刈っていく。刈り取りが甘いところは凹んでいるはずなのでそこを不陸修正の目印にしていく。
※目印の黄色ゴルフティー
こうしてみるとかなり刈り残しが出ている感じ。
【9:00過ぎ】作業中断
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体調への負荷増大により、一時作業中止を判断。
→ 午前中は暑さと湿度が増したため、休息と安全を優先。
→ 続きは午後〜夕方へ移行。
今日は曇り時々雨のはずなんだけど、超カンカン照り(´Д`)
命の危険を感じたので、いったん中断。水風呂入ろう。
【15:30〜16:30】作業再開と不陸補正(第2工程)
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不陸修正箇所にスポット目土投入
→ 手作業で芝をかき分けながら、ティー箇所中心に補土。
→ 表面は軽く均す程度で、転圧は後日。 -
潅水処理
→ シャワー状にて軽く散水。不陸箇所にしっかり染み込むよう配慮。
→ 土が流れないよう、弱めの水圧で丁寧に潅水。
すこし日が落ち着いてきたところで作業再開。目印のゴルフティーに沿って、凹みに目土を入れていきレベリングレーキで均していく。
大雨が降ってくれれば、擦り込み作業を短縮出来るんだけど天気予報が大外れなので強めの水圧で擦り込みを兼ねて散水していく。
ついでに前回回収していたランナーが発根していたので、剥げが目立つところに移植していく。
【16:30】作業終了・確認(第3工程)
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全体状態:
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刈り込みによる芝の密度感は良好。
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補土箇所はやや馴染み切っていないが、今後の再整備対象。
→ 次回以降の不陸修正・転圧工程に備え、芝刈りで状態確認を継続予定。
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とりあえず日が落ち切る前には作業終了。終了時の全体写真
徐々にではあるけど、凹凸が減ってきて影が直線的になってきている。
【作業後】補植用ランナーの回収と育成準備
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ランナー採取:補土周辺で伸びすぎたランナーを選定し剪定。
→ カップ2杯分を水差し育成へ。 -
育成方法:窓辺にて日照管理。
→ 直射日光は避け、室温に注意して水の濁りも定期交換予定。
また土じゃなく砂利の方へ伸びたランナーの回収をしておく。
やっぱだいたい3~5日くらいで白いひげのような発根が確認できるから、この芝刈りのタイミングで一緒に回収・水耕栽培をしておけば全体の回復も早いだろう。
今後の計画
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7月中は一方向刈りを継続し、不陸箇所の確認→補正を進行。
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8月前後を目安に、転圧および刈り高の再調整を検討。
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刈り高調整は「機械で均一に刈れる状態」が整ってから段階的に下げていく。
まずはざっくりだけど土壌改良の土台は出来たから、次は軸刈りしない為に不陸修正をしていく。
刈り残しや軸刈りが出なくなった時期で刈り高を下げる・転圧して更に細かい不陸修正をしていく予定。
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