【2025年7月13日】姫高麗芝メンテナンス記録(低刈り・不陸修正)

※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。

昨日芝刈りを行ったばかりだけど、予想と反して今日は晴れだったので気合を入れて刈り高を下げて、不陸を明らかにしてから修正を図ってみる。

明日から台風接近で雨量が期待出来るので、目土の定着もしやすいはず。

作業前の全体写真

 

 

✅ ① 8:30〜10:30|芝刈り(設定高17.5mm)

  • LM2810にて17.5mm設定で全体刈りを実施

  • 刈りながら、不陸箇所を足裏感覚・視覚で確認

  • 凹み:芝が寝て刈れ残る or 転倒しやすい

  • 膨らみ:刈高を越えて地面露出 or 刃が浮く

目的:芝刈り+不陸確認の“地慣らし”。凹凸修正に向けた布石。


いつもの刈り高20㎜設定からもう一段階下げてみたは良いけど、不陸のせいで全然上手く刈れない;つД`)

ガスガス地面削ってしまう(´Д`)

 

まあでも芝そのものは元気そうだし、この梅雨~夏の一番成長する時期でないと攻めた刈り方は出来ないので今回は致し方ない。

 

 

 

✅ ② 12:30〜14:30|不陸修正(前半)

  • 凹み箇所に目土+砂(1:1)を軽くかぶせる

  • パイプや手で均し+足で踏圧

  • 凸部はスコップで浅く削り、均等に馴染ませる

✎ 芝を傷めないよう慎重に作業。目土は表層に留め、芝が隠れすぎないよう調整。


鉄パイプを転がしながら、凹み・急傾斜部分を確認していき目土を入れていく。

 

 

のは良いんだけどとてつもなく果てが見えない上、超腰がいてえ(´Д`)

鉄パイプが大体1m幅で南北方向が大体8m前後だったはず。これを一列やるだけで20~30分はかかってる(´Д`)

 

✅ ③ 14:30|撒水(1回目)

  • 半面作業終了時に軽く撒水

  • 浮いた目土が動かないよう優しい水量で表面湿潤

  • 化成肥料を補修部分に散布

✎ 目土の色味によって凹みが明確化。「目土が語る地形」が視覚的に露出。


 

2時間ほどかけてようやく予定の半面終了。

このタイミング頃から並行して,化成肥料散布も試みるが湿気と熱でめっちゃネチョネチョになってる(´Д`)

 

もう面倒なので完全に溶かして、如雨露で散布していく。

すんげえ目詰まりするから散水ホースを如雨露の中にいれて放水しながら撒いていく。

 

✅ ④ 15:00〜16:30|不陸修正(後半)

  • 残り半面に対し、前半同様の流れで作業

  • 乾燥砂+目土 → 均し → 軽圧 → 修正

  • 全面均し後にホースシャワーで再撒水

  • 化成肥料を補修部分に散布

✎ 修正が必要な“膨らみ”には刈り込み+削りを組み合わせ、段差感を軽減。


一度不陸を見つけて目土入れ後に鉄パイプを踏み転がしながら散水していく。

 

本当の整地をするなら圧力も重量も全然足らないけど、まあ真っ平ではなく自然な隆起を目指しているからいいか。

 

✅ ⑤ 16:30|再撒水(2回目)+作業完了

  • 夕方の光の下で、凹凸の視認性が最大化

  • 撒水により目土が沈み、微細な不陸が顕在化

  • 端からのローアングルで撮影・記録


とりあえず日が落ち切る前には作業終了。終了後の全体写真

 

低めに刈って目土を入れてみると、まあボコボコ。

北側半分はまだまだコブが多くて凹凸が多いけど

 

南側エリアは徐々に不陸修正の効果が出てきた感じ。

 

■使用資材(全量使用済)

  • 乾燥砂(20kg×3)=60kg
     ┗ 主に凹みの嵩上げ/比重あり・沈みにくい

  • 芝用目土(14L×9)=126L
     ┗ 表層へのなじみ・保水性と馴染みが良い

  • 発酵粉鶏糞(4~5kg)
     ┗ 有機補助。根活性・微生物補助
  • 8-8-8(普通化成肥料)=5kg
     ┗ 再生スピード補助

 

■特記事項・所感

  • 撒水後の全景で**「思っていた以上に凹んでいた箇所」が視認化**

  • 今回は「地ならし初回」。芝の成長とともに再度調整予定

  • 台風による降雨で自然沈降+目土なじみを期待

  • 所々芝が剥がれた箇所もあるが、芝密度と成長期補正により回復見込み

来週は雨が多く、雨量も期待できるので、今回厚めに入れて目土が馴染むまでは様子見。

4日か5日ぐらいの間隔で芝刈りをしていたけど、今回は一週間ぐらいは様子を見て良いかな。

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