※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
7月は芝刈りに支障ない程度の不陸修正を重点に作業中。前回は17.5㎜での低刈りを試みたけど大分地面を削ってしまった感じ(´Д`)
今回はその分葉が伸びていない部分も多いので刈り高を20㎜にして、前回の刈込方向の垂直になるようにシングルカットで不陸を確認しながら作業をしていく。
【芝整備ログ】2025年7月19日(土)
作業時間:9:27〜13:50
天候:晴れ(最高気温 約34℃)
主な目的:
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芝刈りによる生育調整
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不陸箇所の修正
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裸地補修(ランナー移植)
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殺虫剤(フルスイング)散布
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仕上げとして全面潅水
午前中のうちなら日陰があるから熱中症でくたばらないうちに終わらせたいと思ってるけど毎回結局終わらない(´Д`)
大分、芝刈りが出来ないほどの不陸はなくなってきたんだけど…
✅ ① 芝刈り(9:27〜10:32)
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方向:東西シングルカット
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刈高:20mm(京セラ LM-2810 使用)
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刈りカス:一輪車1杯弱程度
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観察:刈り残し・地面擦りが前回より大幅減少。刈込の通りやすさにより、不陸箇所が明確に可視化された。
👉 今回の刈込状態から判断するに、不陸修正の効果が現れ始めており、次回は微調整フェーズへの移行が視野に入る。刈込の通りやすさは今後も不陸把握の基準となる。
作業開始前の全体写真
東西方向にシングルカットした刈りカス量
✅ ② ランナー移植(10:45頃〜)
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内容:水耕発根させていたランナーを、裸地や刈込不能部へ移植
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方法:指で押し込み、軽く土をかぶせて活着促進
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目的:補修用資材として既存芝の再利用
👉 裸地補修には発根済みランナーの再利用が有効。特に乾燥しやすい部位への優先補填が重要であり、今後も事前に育成しておくと作業効率が高まる。
成長そのものは良さそうだから、芝敷地の端っこを探せば2~3日で3~5cmのランナーが飛び出してる状況。
それを刈り取って発根しては目土を多めに持った部分に移植している。
これをプランター栽培に移行したいけどまだまだ先だなー(´Д`)
✅ ③ 不陸修正(10:55〜13:07)
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道具:鉄パイプ(面確認用)、トンボ、足踏み
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施工範囲:倉庫脇を除く全面
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処理内容:凹部に赤土系目土を手撒きし、踏圧と均しで面を整備
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写真記録:施工前後のラインや位置を複数撮影
👉 鉄パイプを使った面合わせは判断に役立った。次回はこの修正面の“なじみ”と“刈込通過性”の確認が判断軸となる。倉庫脇は未処理のため、今後の候補として記憶しておく。
20㎜の刈り高設定でも地面を削ってしまう様な不陸・そもそも沈んでいて葉が刈れてもいない所を修正していく。
鉄パイプを転がしながら、指が入るまたはまっすぐ転がせない所を確認しながら全体確認
とりあえず鉄パイプが抵抗なく転がる程度に目土を持っていく。この際目土入れ部分の葉が見えなくなってしまうのは目をつぶる。グラウンドレベルを整える方が先
これを30~40平米やるのは本当に面倒(´Д`)
毎回2~3時間かかってんだけど…(´Д`)
✅ ④ 殺虫剤(フルスイング®)散布(13:15頃)
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確認内容:芋虫の多数確認あり
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使用薬剤:住友フルスイング®粒剤
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方法:10Lジョウロにて手撒き
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重点エリア:目土箇所・裸地・乾燥しやすい西面
👉 害虫被害を確認しての散布であり、次回以降は再発タイミングや効果持続の有無を追跡すべき。特に高温期の持続性や再発傾向を記録しておきたい。
前回はブログ開始前にやったはずだからそろそろ適当なタイミング。
芝刈り後にちょこちょこ青虫が逃げ出してきていたので結構駆除したつもりだけど、まだどこに潜んでいるかわかりゃしねえ(´Д`)
10Lとはいえ如雨露で散布するのも結構手間。計5回でようやく全体撒き。
✅ ⑤ 撒水(13:30〜13:50)
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目的:目土・薬剤・ランナー定着支援
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方法:如雨露でじっくり散水し、土壌に浸透させた
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完了時刻:13:50
👉 撒水は仕上げとして定着の意味合いが強く、撥水や乾燥スピードの観察が今後の水管理の指針になる。補填部や裸地の湿り具合を次回は重点的に見るとよい。
作業終了時の全体写真
毎度この写真だけだと判別しづらいので、下記を追加する。
🔚 次回確認目安:
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3日後:発根ランナーの葉色・立ち上がり確認
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7日後:目土箇所の沈下/新芽展開の進捗確認
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14日後:必要あれば追い播き or 再補修の判断
📸【補足:作業後の状態記録(各所写真考察)】
エリア | 状態・観察ポイント |
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東側デッキ前 | 植栽枠沿いの目土が沈み切っておらず、次回補修候補。発色は良好。 |
北東角 | 強日照だが土壌締まり良く、ランナーの定着も早い。刈込は浅め。 |
西・物置前 | 乾燥しやすく、食害痕が多い。 |
南側壁沿い | 午前は日陰→午後に高温で乾く傾向。今後の灌水頻度要調整。 |
📷備考:すべて作業後・散水後に撮影。湿りによって赤土が見えやすくなっており、次回確認時には芝葉の再展開と色戻りを確認予定。
もう2~3回くらい同じ作業をしていけば、不陸で軸刈りしてしまう状態は脱せるかな。
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