【姫高麗芝】2025年8月2〜3日|全面整備記録|寝芝処理・不陸補正・擦り込み整面作業

※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。

ようやく芝刈り機の刈り高設定で芝刈りが出来る程度には不陸修正も進んできた状況になってきた。
前回記事

 

今回も寝た芝を起こし、隠れていた不陸をあぶり出しながら芝刈り予定。

それでも刈れない凹みに目土を入れ、面(刈れる面)として整えていく。

 

作業前写真

 

 

 

 

■ 芝刈り・寝芝起こし・不陸補正・擦り込み整面作業


まずは芝刈り。暑すぎて夕方から作業開始。

【8月2日】

🔹 17:15

整え刈り(20mmのつもり)実施
→ 芝の伸びを整理しつつ、どこに刈り残し・不陸があるのか可視化するための準備段階
「一回軽く整えてから」が基本。見るべき場所を浮かび上がらせる。


🔹 17:25〜18:00

中央〜南部に不陸補正(川砂入り目土混合材使用)
→ 踏圧や根の成長で沈んだ箇所に目土を投入。“目線では見えず、刈ればわかる”段差の修正
施工後は踏圧と散水をかけて沈下調整を見込む。


🔹 18:15

東西方向シングルカット(17.5mm)※誤操作だが結果良し
→ 予定より深くなったが、軸刈りや黄変は見られず。葉密度がしっかりしていた証明。


🔹 18:30〜19:42

寝芝起こし→目土擦り込み(南→北へ進行)
→ 起こしてみて驚くほど刈り残し。芝は寝たままでは育たないし、地形も見えない
→ 不陸が露わになった所に目土(芝の目土3袋+細目砂40kg)を擦り込み整面
→ 日没により倉庫脇手前で作業中断。


ここで刈り高前回と同様に刈り高を20㎜設定にしたつもりが一メモリ間違えている事に途中から気付く(´Д`)

全く刈ってる最中の違和感がなく、軸刈りもなかったのでそのまま作業続行。

怪我の功名で終わってよかった…

 

芝刈り後の写真

 

写真だとわかりづらいけど、明らかに刈った方向に沿っての刈り残し筋が複数個所見られる。

その芝を起こして目土投入していく。

 

刈り残し部分の葉起こし写真

同じ要領で南から北側へ少しずつ上がっていくけど2/3ほどの面積で日が落ち切ったのでギブアップ(´Д`)

 

寝芝処理・不陸補正・擦り込み整面作業続き

前日の作業の続き。今日もくっそ暑くなるから朝のうちに終わらせたい。

【8月3日】

一晩経ってみると、少しずつ確認しながら上がってきたつもりが、全然つもりだったようなのでやり直し(´Д`)

 

 

🔹 08:18

再開。刈り残し筋・段差ラインを軽く手直し整刈り
→ 夜を越えてわずかに寝戻り・湿気によるズレを修正。今日やるべき面の状態確認


🔹 08:30〜09:30

倉庫脇の寝芝起こし+不陸修正施工
→ 最も未整備だったゾーン。熊手で起こすと**“鬼太郎妖怪センサー”級の刈り残し**。
→ 不陸→目土→擦り込み→軽踏圧で整面。芝の伸びる空間を与える。


🔹 10:00

全面撒水(薄く・均等に)
→ 目土の浮き・粉化を防ぎ、芝と土の接地感を馴染ませる。“仕上げ水”は感覚の整えでもある


🔹 10:04

作業完了。刈り残し・不陸・寝芝の全体修正が完了した状態
→ 「今、ここから芝が整って生えていく」ための面が作れた実感あり。


 

寝芝かつ不陸部分例の写真

こんだけの目土量でも擦り込んだら全然足らないぐらいの凹み。

そして凹みを隠すように芝が寝ている(´Д`)

片っ端から同じ状態の所に同作業を繰り返していく。

終わった段階で作業終了。

 

■ 使用資材

資材 数量 用途
芝の目土(カインズ) 14L × 3袋 表層補正、沈下埋め戻し用
細目砂(1mm以下) 約20kg × 2袋 透水性・目土混合素材として使用

今回は今までより砂の割合を増やして使用してみる。

目土の沈下が早い分、不陸が埋まりやすいが乾燥する可能性もあるから次回の作業まで様子観察。

 

■ 作業完了時の全体評価(写真と一致)

作業終了時の全体写真

📷 全面俯瞰(デッキから撮影)

  • 赤茶色の目土が薄く自然に分布、“乗っている”のではなく“入り込んでいる”状態

  • 葉の立ち方が均一で、どの方向から見ても軸刈りなし

  • 昨日までは段差が目立っていた倉庫脇も、違和感なく馴染んでいる

 

いつもの定点写真の中の一枚

 

📷 各方向ローアングル(四隅から+デッキから4方向)

  • 北西→南東:葉がやや揺れているが、起伏は穏やか/根張りは安定中

  • 北東→南西:**一番均一感があり、今後の成長評価の“見本エリア”**として活用可

  • 南西→北東:刈り残しラインがほぼ見えず、密度も高い

  • 南東→北西:目土は多めだったが、沈下・焼け兆候なし

  • デッキからの視認では、方向によって色味の差・日照差が出るため、今後の観察軸に活用できる


なるべく低い視線で写真の一枚

 

■ 次回観察項目(8月4〜6日)

時期 観察内容 優先構え
翌朝 葉の立ち戻り/目土沈下/再び寝ていないか 「沈んだら足す」ではなく「空いたら通す」構えで
翌々朝 軸刈り兆候/水不足箇所の局所チェック 局所対応の準備
8/6前後 刈り高を18mmに上げるか、17.5mm維持か判断 芝の厚みと均一感を基全く買って

今回は怪我の功名から刈り高を下げる事は可能と体験出来たけど、今後は間違えないようにしないと…

また3~4日の経過を見て判断していく。

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