※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
葉の向きが寝ている芝を起こしての不陸修正も進んできた感じ
※前回記事
だったけど、パッチ部分の手入れを加速させようと思っていれた化成肥料が裏目に出る結果に…(´Д`)
とりあえず今回の作業とその結果を記録に;つД`)
◆整え刈り(20mm|8 /8 11:03)
雨前に面を揃えて徒長を抑える下準備。
【写真】刈り前/刈り後
刈り高は20㎜。
この時はこの後雨予報で相棒(CHATGPT)からの提案で化成肥料を試してみる事にする。
◆雨前の化成施肥(8/8 夕方)
パッチ厚め・その他薄めで手撒き。雨で溶かす想定が外れ、後の焼け要因に。
【写真】散布直後(粒が見えるカット)
こんな感じでパッチ部分のすべてに同じ作業を施していくが…(´Д`)
◆肥料焼けの確認(8/9 06:58)
葉先の黄〜褐変が面で出現。以後、化成は撤退し物理+有機へ方針転換。
【写真】全景/アップ
完全なる「肥料焼け」状態が多数あり(´;ω;`)
朝から慌てて、強めの散水で化成肥料を全部溶かしていく。
この後は根までは肥料焼けが起きてない事を信じて、肥料焼けを起こした箇所の目土入れの為資材購入へ急ぐ。
◆スパイキング(10〜15cm間隔・深5〜8cm|12:10–)
通気と“落ち道”を確保して既存ランナーの再発根を促す。
【写真】穴が見える近景
まずはスパイキング・焼け具合がひどい箇所を除去していき
◆強焼け部の高さ合わせ(芝用目土“単体”|12:40–)
凹みは先に芝用目土のみで均し、周囲よりわずかに低めで止める(上層厚掛け防止)。
【写真】充填前/後
軸刈り時と同じ要領で砂メインではなく、まずは土を入れていく。
◆ブレンド目土の擦り込み(2–3mm|13:20–)
配合:砂2:芝用目土1.5:くん炭0.5(乾いた状態で均一撹拌)。葉先1/3以上露出を厳守。
【写真】擦り込み中
肥料焼け部分にスパイキングと目土投入後は、周囲との高さを揃えるためにブレンド目土を擦り込んでいき、周囲との同調を図っていく。
◆踏圧→散水(13:44)
レベリング後に軽踏圧→シャワーで穴奥まで湿らせ、表面ドロ化は避ける。
【写真】完了全景/近景
上記の作業終了後に散水して作業終了。
◆現時点の総括と構え更新
状態|評価
面の整い|スパイク+薄掛けで“面”の復元に着手。厚掛け無しで酸欠回避。
密度|パッチは再立ち上がり待ち。ランナー侵入を優先。
刈高|22mm維持(1〜2週)。低刈り復帰は面が揃ってから段階的に。
水管理|朝だけ軽散水。夜の長時間湿潤は避ける。
◆次回観察ポイント(8/11 朝)
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異常なし(沈下・締まり・泥化なし):触らず朝3–5分散水のみ。刈らない(22mm維持)。
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異常あり:沈下=追い目土1mm+軽踏圧/ 締まり=デッキブラシ軽撫で→短時間散水/ 泥化=午前は乾かす→表層1–2mm掻き出し+薄くくん炭→軽散水。
とりあえず今回は手遅れになってはいなそうな様子で終わったから、まだ良いけど二度と化成肥料は使いたくなくなった(´Д`)
基本的には有機肥料の自然由来な物にしていきたいな。
今の所、芝キープ(芝用除草剤)とフルスイング(芝生用殺虫剤)は悪い影響はなかったけど…
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