※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
6月に入り、姫高麗芝の成長スピードが一気に加速。
前回の整え刈りからわずか6日で再び刈り込み時を迎えました。
今回は3回目の整え刈りとして、サッチングから芝苗の移植まで一連の作業を実施しました。
作業前の写真
作業当日の環境
朝から作業開始。天候は晴れ、湿度は低めで作業向き。
地面も乾燥しすぎず、電動リールモアの刈り込みには最適な状態でした。
サッチングと雑草除去
まず全体に軽めのサッチングを実施。熊手で枯芝やムレた部分を除去しました。
同時に目視で雑草を確認し、手作業で丁寧に抜き取りました。数は少なめで、管理状態は良好。
今回はサッチングのためにプラスチック製の熊手を新たに導入。想像より先がしなってくれるからこっちの方がやりやすい。金属製はまだしっかり生えてるものももぎとってしまう(´Д`)
芝苗の移植(再生用ストック)
密集部分から這い出したランナーを数本引き抜き、別容器に移植。
今後スカスカになりやすいエリアへの再利用を想定したストックとして保管しています。
壁際や土がないところに数本どころか10数本生えていたため、一度目土を入れ直して養成中の箇所に移動する形に。上手く定着してほしい。
刈り込み作業
刈り込みにはKYOCERA製の電動リールモアを使用。
刈高は約3.5〜4.0cmを目安に設定し、2方向から交差刈りを行いました。
全体の高さと密度が揃い、美観も良好な仕上がりに。
徐々に刈り高を下げていきたいところ。
刈草回収と仕上げ
刈草は付属の集草バッグにしっかり回収。
満杯近くまで集まり、成長の勢いを実感できる量でした。
最後に掃き掃除とエッジ周辺の微調整をして作業終了。
前回の量と比じゃないぐらい刈れてる。芝生一年目にしてはまあまあかな。このブログ始める前に頑張ってコアリングしたかいがあった感じ。
仕上がりと今後の見通し
刈り込み後は芝の密度が高く、色味も均一でカーペットのような仕上がりに。
今回は熊手でサッチングと同時に葉を起こして、前回とは反対方向から芝刈り。縦横の2方向から刈り入れ。
成長スピードが上がるこの時期は、5日〜1週間ペースでの管理が重要になってきそうです。
次回は6月12日前後に整え刈りの予定です。
作業終了時の様子
✅ 次回に向けた観察ポイント・作業メモ(2025年6月7日時点)
■ 成長・密度に関するメモ
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6月1日 → 6月7日 の6日間で おおよそ2cm弱の伸び(ライター比較より推定)
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密度の上昇も顕著で、特に刈り込み後の フェアウェイ級の整地感 は維持された
■ 次回の整え刈り候補日
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成長スピード・密度から逆算し、6月12日(木)〜6月14日(土)前後が適期
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※天候・降雨の有無も要確認
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■ 見落とし注意ポイント
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中央や日陰部の「薄毛」部位:再生の兆しあるも、目土の均しと追肥の検討余地あり
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刈り跡の重なりライン:見た目には整っているが、芝の負荷分散のため方向を変える「交互刈り」も視野に入れる
■ 今後の施策案(中期的)
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週1刈りから週5〜6日間隔刈りへのシフト検討(特に梅雨明け以降の爆発的成長期に備え)
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芝密度に伴うサッチ発生増を見越し、軽めのサッチング or 表面の通気のタイミング確認
■ その他追記候補(記録性重視)
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使用資材(肥料・目土ブレンド構成)の詳細ログ
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刈高の目安(ライター比較 or mm表記)
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前回比での「見た目変化」のビジュアル記録(同アングル撮影比較)
※6月8日追記
2025年6月8日 残資材
品目 | 単体重量目安 | 数量 | 合計重量 |
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発酵鶏ふん(粉) | 約15kg | 1袋 | 15kg |
黒土(クロツチ) | 約15kg | 2袋 | 30kg |
芝の目土(ジバメツチ・14L) | 約10kg | 6袋 | 60kg |
細粒砂(カズズナカメ・20kg表記) | 20kg | 3袋 | 60kg |
これとコンポストの使える分が10L分
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