※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
週末(6月14~15日)は雨で、その後から晴れの天気予報なのでこれに合わせて、芝刈りと密度が弱いところをコアリングを行っていく。
今回はこの水の流れ道かつコアリングを行っていない所。おそらくはここで今シーズン最後の穴掘りになる予定。つーかもう掘りたくない(´Д`)
🔹【1】芝刈り(整え刈り)
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目的:葉面の揃え直しと地表観察、通気作業の下準備
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作業内容:全面を均一に刈高調整(約6〜7cm程度)
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ポイント:踏圧ルートや褐変箇所の把握を事前に済ませることで、後工程がスムーズに
事前にサッチングを済ませておく。刈り高は前回同様。芝刈り機の刈り高は25㎜設定
そこそこに刈れる。これは刈りカスはコンポスト行き
🔹【2】通気処理(スパイク+コアリング)
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目的:土中の酸素供給、根張り促進、排水改善
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作業内容:
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スパイクサンダルで全面通気踏圧
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ティーで範囲指定した箇所を部分コアリング(硬化域重点)
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補足:今回、石に当たる感触ほぼ無し → 土壌改良の成果を確認
そろそろ芝を張ってから7~8か月。ぼちぼちスパイクシューズを使ってもいいはず。
良い具合にエアレーションは出来た感じだったんだけど、この後…(´Д`)
🔹【3】黒土補填
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目的:地力の根本的な再構築、土厚の少ない箇所の基礎補強
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作業内容:褐変部や沈下部を中心に黒土単体を擦り込み
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観察点:明らかに「土そのものがない」箇所が数か所 → 局所的な再生床作成
コアリングや目土を入れた後でもなかなか葉が出きらない箇所もエアレーションかつ黒土を補充していく。
写真以外の箇所も全て行ってから、全体的にブレンド目土をまく予定。
🔹【4】目土ブレンドづくり
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配合内容:
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芝の目土(赤土系):5
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黒土(腐植系):3
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細目の砂(白):2
- 発酵粉鶏糞:少量
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目的:水はけ/保水/栄養保持の三立構成
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乾燥処理:雨前を見越してふるい掛け&天日乾燥を事前実施
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使用量:想定より多く必要になり、1バッチ目は完使
範囲的にストック分のブレンド目土が足らなくなりそうなので整地と同時進行に
案の定予定の半分辺りで足らなくなる。
今回はコンポストの堆肥は延期。まだ熟成が足りなくて量がとれん。
🔹【5】目土散布+擦り込み整地
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方法:
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バケツで撒き → ブラシ・レーキで擦り込み
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特に根張り不足域は多めに
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仕上がり:
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「目土が乗ってる状態」ではなく「芝が目土を抱えてる状態」を意識
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この時、どうしても気になるのでスパイクでエアレーションした穴にマイナスドライバーをツッコんでみたら…(´Д`)
🔹【6】礫・建設ガラの手掘り除去
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発生地点:踏圧ルート〜旧褐変部(階段下周辺)
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内容:レンガ片や中礫が地表20〜50mmに複数点在
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対応:手掘りで除去し、再度黒土+目土で補填&ならし
この辺のエリアからまあそこそこ石が出る事(´Д`)
前回の石どころか岩の塊みたいのはさすがに出なかったけど、造成地はダメだ。
申し訳ないけど、造園屋も大したことねえや。自分で整地からやった方が良かった。
🔹【7】再ブレンド・追加施工・仕上げ整形
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不足土再配合を追加ブレンド
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表層ならし後、最終観察ポイント設定(階段脇エリアなど)
石を除去した後はその分の土を補充。改めて追い目土を行い終了。
終了後の全体写真
せっかくきれいに葉が揃ってきたのに、写真だと汚く見えるな(´Д`)
📆 このあとの展開
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6/14〜16:雨で目土が沈み、なじみ開始 → 発根促進
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6/17前後:芝の色味・密度変化を観察予定
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注視エリア:階段脇/褐変縁/土壌補填箇所
芝が薄く石の影響がありそうなのは残りここだけ。
もう掘りたくない(´Д`)
梅雨入りに間に合うようにここ3か月で200箇所くらいは穴を掘っては石を除去して土を入れたからもう勘弁してくれ。
「次回は階段脇の黒土定着確認と、ガレキ露出箇所の排水状態に注目予定」
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