※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
前回予定よりちょっと早いけど、そこそこに葉が伸びているし明日から暫く雨予報なので作業開始。
■ 作業開始時刻:7時30分
■ 作業完了時刻:11時20分
■ 天候:曇天、雨予報あり
作業前の全体写真
✅ 1.芝刈り(方向:東西)
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使用機種:LM-2810(電動リール式)
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刈り高:通常設定(20㎜)
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キャッチャー使用。収量はおおよそバケツ8〜9割(約2kg弱)
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際刈りも実施(約15〜20%ほどの追加収量)
※刈りムラは前回より軽減。ただし地形の微妙な凹凸(不陸)は依然として“刈り感”に現れる。
前回は南北の方向へシングルカットをしたので、今回は東西方向でシングルカット。
不陸を見つけながら行っていく。複数方向で刈ると刈りムラがわからなくなってしまうのでしばらくはシングルカットの予定。
前回より刈りムラは目立たずに結構な刈り取り量に。
✅ 2.白根確認済みランナーの移植
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前回水耕培養したランナーより、白根が伸びた個体を選別。
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剥げ地を中心に、節を地表に這わせるように配置。
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軽く土を起こし、水で活性を保ちつつ、上から目土で覆土。
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活着優先のため、根付き・芽付きのランナーを優先採用。
※本数は十分ではなかったため、今回は“核づくり”として捉える。
水耕栽培していたランナーも白い根が確認できるまで伸びたので、まだ剥げている箇所に移植していく。
なるべく真ん中に1cmほど掘ってから、目土。
これで少しずつ埋まっていくと思ったけど…
まだまだまだまだ全然量がたんね(´Д`)
まだ一年目だから完璧は無理だな。まだ土壌改良も完成には程遠いだろうし。
✅ 3.追い目土と全体整地
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前回不陸修正地に目土を追加投入。
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その後、全体にも均一に薄撒き。
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レベリングレーキで平滑にし、芝と土の接地を促進。
※剥げ地の輪郭がやや曖昧になる程度まで整地。見た目にも地形の「うねり」は軽減された。
一度で不陸修正は終わらないので、前回行ったところに追い目土を行っていく。
そのまま全体的にレベリングレーキでも引っかかりを感じる所を不陸修正。
✅ 4.全体撒水
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目土の定着およびランナー活着を目的に、散水処理。
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仕上がり確認と同時に、ローアングルおよび上空から記録撮影。
ざっくり不陸修正を試みた後は全体に散水して作業終了。作業終了時の全体写真。
なんとなくは平らになってきた感じ。
でも明らかに窪んだ箇所はまだまだ多数あるので、同作業は続けていく予定。
毎回20~30kgずつぐらい目土と砂入れてるけど全然はてが見えねえ(´Д`)
■ 現在の管理方針と今後の構え
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当面の芝刈りは**「南北・東西交互のシングルカット」**とし、不陸確認を兼ねる。
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刈りムラや刈り感の違和感をもとに、地形把握と調整対象を蓄積。
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ランナー移植は、今後も「育苗→剥げ地補填」のサイクルで継続予定。
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目土は今後必要に応じて“局所スポット補填”へ移行。
多分7月中はこの作業を行っていけば、8月にはとりあえず見れる芝ぐらいにはなるはず。
■ 経過観察予定
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次の観察目安は雨後2〜3日後(7月14日頃)
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芽の立ち上がり/目土の沈下具合/ランナー定着確認を行う予定。
今時点の天気予報は来週の殆どが雨だから、ランナー定着にはちょうどいいかな。
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