※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
7月に入ってから、不陸修正をメインにして作業中。
南北または東西方向でシングルカットして地面を削ってしまう・芝が刈れない所を凹凸として目土を入れている状況。
※7月8日南北方向シングルカット
※7月12日東西方向シングルカット
※7月13日鉄パイプ確認南北方向
※7月19日鉄パイプ確認東西方向
とりあえず20㎜刈り高なら概ね地面を削ってしまうことなく、芝刈り機が転がるようにはなったけど
葉が寝ていて刈れてない箇所の葉を起こして目土がどの程度「入り込むか/効くか」を確認してみる。
どんぐらい目土入れれば、まっすぐ葉が伸びる状態になるのやら…(´Д`)
作業前の全体写真
※如雨露が該当するポイント例
■作業概要(記録対象)
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日時:2025年7月22日(11:40〜14:42)※途中再開13:34
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天候:晴れのち曇り(酷暑〜軽く曇天へ)
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対象エリア:倉庫脇〜脇通路(芝の密度が高く葉が寝ている箇所)
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使用資材:
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肥料入り芝の目土(16L)×2袋=32L
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乾燥目砂(細目砂)20kg ≒13L
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合計:約45L(ブレンド混合使用)
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施工範囲:全体の1/7〜1/8程度
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目的:寝芝への地際補填と不陸調整の効果確認(予備試験)
今回はお試しがてらブルーシート一枚分の目土でどのくらい必要かを推測してみる。
●ブレンド材の準備(午前中)
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目土2袋と乾燥砂をブルーシート上で手混合
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粒感・乾きともに扱いやすく、ブレンド性良好
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撒布用途として均一性・通気性ともに期待値あり
今回はいつものカインズホームPBの肥料なし目土が売り切れので、肥料ありの高い方を投入(´Д`)
肥料は木酢液と鶏糞で十分だわ。金かけ過ぎたくないが今回は仕方ない。
つーか暑すぎるので、この段階では一時撤退(´Д`)ムリムリムリ
●芝の葉を起こして目土の投入(曇天再開)
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寝芝部を軽く撫で、葉を起立させて通気空間を確保
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葉が起きることで根際まで土が入りやすくなる準備
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実際に起こしたことで“隙間ができていく”手応えあり
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起こした箇所へ、ブレンド目土を優しく投入
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葉の上に乗せるのではなく、中に吸い込まれるような沈み方を確認
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過剰感なし・色浮きなし・地際だけが厚みを得る理想的な反応
若干雲と風が出てきたので作業再開
葉が寝ている所をサッチングも兼ねて葉を起こしてから目土を入れてみる。
こうしてみると大分不陸があって葉が寝たまんまだったのがよくわかる
※一枚目が葉起こし時
※2枚目がそこに目土投入してレーキで均した後
●均しと圧着・最終確認
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スチールレーキで軽く均し、手押しで地際密着
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散布後の地表は「撒いた感」がなく、凹凸減少
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真上/真横からの撮影でも“平坦感”と“透け感”が両立している
- 水耕栽培中の発根ランナーを移植
一方向だと葉が起ききらないから複数方向からサッチング後に目土投入後均すと大分平坦さが出てきた。
ついでにまだまだ根がついてない箇所へ発根済みのランナーを選別して移植していく。
■所感と物量感
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今回の目土+砂の混合量(約45L)で施工できた範囲はおおよそ1/8
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この密度・構えで全面施工する場合、目土×10〜12袋+砂×5〜6袋が必要と推定
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資材も作業量も「無理せず・通せる」限界値が確認できた
思いのほか倉庫脇エリアは不陸が多かったようで、おそらく7~8平米程度で目土がなくなる(´Д`)
※目土を入れた部分は写真茶色の箇所
多分ほかの所はここまで土を入れなくて良いと思うんだけど…
■次回観察ポイント
時期 | 観察内容 | 正常 | 異常 |
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2〜3日後 | 葉の立ち上がり | 起こした箇所が立ち始める | 変化なし/再び寝る |
3〜5日後 | 地表の沈下具合 | 均し状態維持、目土沈まず | 土浮き・再沈みあり |
5〜7日後 | 色・密度変化 | 緑濃化、新芽 or ランナー展開 | 色抜け、白化、蒸れ兆候あり |
作業終了時の写真
作業エリアなるべく水平位置での写真
いつになったら水平器を使って不陸修正をするまでに至るんだろうか(´Д`)
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