※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
7月は今シーズンの目標としている不陸のせいで軸刈りしない程度には不陸修正が整うことを目指して作業中。
※前回記事および7月中のリンク
前回の不陸修正で概ね必要量が把握できたので、目土を買ってきてから作業開始
作業開始前の全体写真
1. 寝芝起こし(サッチング/ブラッシング)10時頃~10時41分
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寝た葉の起立とサッチ除去を兼ねて熊手で全体をブラッシング
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作業後、芝の立ち上がりが明確になり、刈り残しの出にくい状態に
今回は芝刈りをする前に全体的にサッチングをしながら葉を起こして刈っていく。
それでも刈り残しがある状態ならそこは完全にダメな不陸として考える
2. 芝刈り(刈高20mm)10時41分~11時11分
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起こした後の状態を確認しながら全体を20mmで芝刈り
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軸刈りは発生せず、刈りカスも適量(寝芝起こしの効果大)
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刈り筋にムラなし。全体の高さが安定し、視覚的にも整う
やっぱりきちんと葉を起こしてから刈った方がきちんと刈れてる。
写真左側が未処理で右側が刈込済み。
刈り取り量も前回より多くなってる感じ。
芝刈り機の刃を研いで調整したから余計に切り口がきれいで整った感じもある。
3. 一時中断(高温により)
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水撒きおよび目土作業の直前で中断(気温上昇のため)
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午後曇天になったため、14:10より作業再開
曇りの予定だったのがまた晴天の為、一時中断。
このまま外に居続けたら、干乾びる(´Д`)
4. 目土擦り込み(エリア別順次)14時10分~
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再サッチングを要した箇所(倉庫前・脇)から再開
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起立した芝間に目土を入れ込みながら、表面で浮かせないよう調整
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土の量は箇所ごとに調整(特に倉庫脇・東側は多め)
前回修正したところから順に下っていく予定。
こういう一見だと色が濃いけど、よく見たら葉が寝ている所を見つけていく
熊手でサッチングかつ複数方向から葉起こし→目土投入→レベリングレーキで均す
を繰り返していく。
目土を作りながら作業をしていたので特に写真はなし。
用意した目土14L×10袋+砂20㎏×5袋は今回ですべて使用する(´Д`)
5. レベリング(レーキ整地)~17時2分
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全体に軽くレーキを通して仕上げ
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凹凸の緩和・芝葉の起立維持・表面の均しをまとめて完了
作業終了時の全体写真
上からの写真だとわかりづらいので南側からローアングル写真
まあまあ面が整ってきた感じもする。
📍作業エリア別処理と観察内容(抜粋)
■ 倉庫前・脇
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重点的に目土を投入し、明確だった凹みやラインの沈みを修正
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芝葉の起立状態を維持しながら均し、目土の浮きはなし
■ 中央・東側
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表層の色むら・凸凹が大きく、目土をやや多めに使用
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雨を想定し、粒が動かぬように均しで押さえ込み調整
📸 作業前後比較所見
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芝刈り直後の状態(白っぽい/光が強く反射)から、
作業完了時には色味が沈み、面が柔らかく一体化してきた -
不陸箇所は段差が和らぎ、視覚的な凹凸が減少
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目土は芝葉の下に沈み込んでおり、踏圧に対しての安定感がある
🧾 備考
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水撒きは最終潅水で調整予定(雨天予報あり)
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作業後は視覚的にも物理的にも「面」としての形が整う
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芝刈り後の再刈りは3~4日後を目安に観察して判断
今回の作業まで目立った不陸・寝芝箇所はだいたい整えたはず。
水枯れに注意して目土の定着を促しつつ、3~4日後に芝の立ち上がりや新芽の発生状況を確認し、必要に応じて再度の目土投入や刈高調整を検討する予定。
本当に次の作業で大まかな不陸修正を終わりにして、刈り高を下げるための作業に入りたい所(´Д`)
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