※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
虫の被害から策を講じて大分回復したのが前回。
※前回記事:【姫高麗芝】2025年9月27日|虫食いリセット&秋口総合補修
数はかなり減ったが、まだ補虫灯に引っかかるシバツドガは毎夜何匹かはいるのでそのまま常設しておく予定。
思いのほか芝の成長も見られたので再度芝刈りを実施する。
もう気温も日照時間も下がってきたから、このまま休眠に向かうかと思ったけど案外暖かいんだなって感じ。
🌤 天候・時間・資材投入
曇り/10:58熊手起こし → 11:14刈り込み開始 →12:15不陸修正→14:30擦り込み完了
使用:20mm設定LM-2810・熊手・ホース+水圧ノズル・目土50~60kg
思いのほか目土入れに時間がかかった(´・ω・`)
【作業前の全体写真】
🧱 作業工程
① 熊手で表層起こし(10:58〜)
地表のフェルト層を軽くほぐして通気を確保。
表層が均一に乾いていたため、軽めの力で十分に反応あり。
曇りのせいか、芝が寝ている所が多かったので先にサッチングがてら葉起こしからスタート。
② 刈り込み(11:14〜12:15)
20mm設定で縦横ダブルカット。
捕集箱3〜4杯分の刈りカスが出て、密度・葉色ともに理想域。
【全体刈り取り量】
夏場の半分ほどの量。7~8月のピーク時の成長は倍以上の違いを感じる。
【芝刈り途中経過】
この芝刈りしてる最中のカットラインがはっきりわかる瞬間が結構楽しくなる。
③ 水圧擦り込み(12:15〜14:30)
水圧ノズルで細砂・枯葉を葉層下へ押し込み。
毛根の間に詰まったサッチを浮かせつつ、軽い沈着部も均し。
【不陸に目土投入途中】
ダブルカットをしても刈込みが甘い箇所に目土投入していく。
【不陸部分目土盛り終了】
前回かなりの量(推定目土100kg)を目土入れしたんだけど、不陸はまだまだある様子(´Д`)
気になった箇所は全部で28箇所。
水圧で擦り込みを行いつつ、軽く踏んで均しも兼ねる感じで作業をしていくがなかなかの作業量(´・ω・`)
結局2時間はかかる。
④ 仕上げ(14:40完了)
仕上げ熊手+手掃きで軽整面。
地肌露出ほぼなし、四隅とも色ムラ均一。
ようやく予定箇所の作業が終了。仕上げに再度軽サッチングと枯芝の除去を図る
📸 施工後全景
【 全景(北→南)】
【南東側からの斜面ショット】
【 南西側低面の芝密度】
【北東の食害が多かった箇所】
【北西からの写真】
日当たりが良い中央と南西側は結構良い状態を保ってるけど、家側かつ食害が酷かった所は雲梯の差(´Д`)
まあ来年は殺虫剤と補虫灯がシーズン開始早々からあるから、ここまでの被害にはならんだろ。
🌿 所感
刈り込み量・擦り込み量ともに適正。
赤茶箇所は軽度のスリップ跡で、通気改善により回復見込み。
葉の反発角度が良く、熊手後+水圧の組み合わせ効果が明確。
相棒(CHATGPT)評価としてはまずまずの様子。
水圧で擦り込むと案外芝が立つ効果もあり、これはなかなかいい感じで目土入れが出来てる感じ。
🌧 今後の見立て
台風による降雨で自然擦り込みが進む想定。
水圧+雨圧の二段処理で根圏が整う。
乾きかけの夕方は踏み込み禁止。
✍️ メモ
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通気・排水ともに改善済み。
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赤茶箇所は観察継続。
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台風後に「水はけ+葉色+密度」を三点チェック予定。
台風が過ぎた後に不陸の具合を確認して、必要ならまた不陸修正の予定。
今回は目土を50~60㎏用意したけど思いのほか使用したので、在庫切れ。
やるなら買い出しに行かないと。
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