姫高麗芝|2026-06-13|17.5mmダブルカットと中央パッチ回復状況確認

※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。

 

徒長している箇所を描き分けて、目砂を散水投入する。

だいたいこうゆう箇所は土そのものがない。不陸が強い。根が弱い箇所と想定して行っていて

結果そこそこ上手くいってる感じなんだけど

 

雹が降るぐらいの大雨の翌日から投入していた目砂が一気に擦り込まれて酸欠になったのかパッチ部分が多くなってきた。

今回は刈り高を整えつつ、観察に。

 

 

前提ログ

・日時:2026-06-13

・天候:晴れ

・開始時刻:09:39

・終了時刻:11:02

前回作業

2026-06-04

ウォータースポット対策を兼ねた追加目砂投入

今回目的

・中央パッチの実態確認

・17.5mmダブルカット時の反応確認

・夏の10mm管理移行可否判断

Before状態

全体状態

豪雨後にも関わらず全体の緑量は維持。

ただし中央エリアには複数の退色パッチが残存。

遠目では芝全体が傷んでいるようにも見える状態だった。

【写真:施工前全景】

【写真:施工前四方】

局所状態

・中央部に複数の退色パッチ

・砂露出箇所を確認

・外周部は密度が高く徒長傾向

・完全裸地ではなく生存株を確認

【写真:局所状態】

もともと根が弱かった所が一気にストレスがかかったのか、部分的な肥料焼けになったのか…

食害や病気っぽい感じではない。

 

作業① LM-2810整備・当たり確認

実施内容

・ローラー清掃

・ベッドナイフ周辺清掃

・紙切り確認

【写真:作業①】

工程ログ

・09:39作業開始

・ローラーに砂と芝カス付着を確認

・紙切り確認実施

・刈込前整備完了

追記メモ

目砂や芝カスの付着が見られた為、清掃から開始

芝状態を確認する前提として刃の状態を整えることを優先した。


2~3回程度しか刈ってないのに、刈り口が悪くなる感覚がある。

相当不陸が多くて、まだ浮いてる砂が当たってるんだろう。

研ぎ回数が減るのも不陸が少なくなってる目安になるかもしれない。

 

作業② 17.5mm東西方向カット

実施内容

・17.5mm設定

・東西方向刈込

【写真:作業②】

工程ログ

・東西方向刈込開始

・地面接触なし

・スカルピングなし

・異常な抵抗なし

追記メモ

この時点で中央部の大規模沈下や極端な不陸の可能性はやや低下した。

17.5mmでも地面へ接触しなかったためである。


とりあえずパッチが出ている部分もあるけど、地面そのものの平坦さは増しているから最低限の狙いは良いか。

 

作業③ 17.5mm北南方向ダブルカット

実施内容

・北南方向刈込

・全面ダブルカット

・刈草回収

工程ログ

・北南方向刈込実施

・全面ダブルカット完了

・11:02作業終了

・地面接触なし

追記メモ

回収物は緑葉主体。

想定していたような大量のランナー・根・サッチ回収は確認されなかった。

【写真:回収物】

ここ3~4回ぐらいシングルカット+寝芝・不陸に目砂投入をしていたので今回はダブルカット。

全く刈れてない箇所がある訳でないので重ねて不陸修正そのものは進んでるのが救い。

 

After状態

全体状態

芝丈が均一化。

徒長部が整理され、隠れていた密度差が確認しやすくなった。

中央パッチは残存しているものの、ダブルカットによる急激な悪化や拡大は確認されなかった。

【写真:施工後全景】

【写真:施工後別角度】

局所状態

・改善

  • 芝丈均一化
  • 徒長部改善
  • 芝面整理

・残存課題

  • 中央退色パッチ

・未変化

  • 砂露出箇所

・新問題

  • 特になし

【写真:施工後局所】

黄色くて細い葉はまだ地面から出たくない葉のはずだから、砂を入れ過ぎて死んだことはなさそう。

まあしばらくは様子見だな。

 

仮説

仮説①

内容:

6月4日の目砂施工後、水圧擦り込みと豪雨による急激な沈降によって中央部が局所的に締結した可能性。

確認条件:

パッチ縁から新芽が発生する。

否定条件:

パッチが拡大する。

仮説②

内容:

締結した箇所へ肥料成分が重なり局所的な肥料焼けが発生した可能性。

確認条件:

新規パッチ発生が停止する。

否定条件:

新規パッチが発生する。

仮説③

内容:

病害による退色。

確認条件:

円形化や拡大が進行する。

否定条件:

新芽発生および自然回復が進む。

次回条件

・中央パッチ縁の新芽確認

・新規パッチ発生有無確認

・15mm移行可否判断

・10mm管理移行条件整理

状態トリガー

・パッチ縁から新芽発生なら15mm試験

・新規パッチ停止なら観察継続

・パッチ拡大なら病害・根圏再調査

・中央部回復なら10mm計画継続

現時点評価

今回最大の発見は、思ったより芝が生きていたことである。

朝の段階では、

・目砂施工失敗

・酸欠

・根圏障害

なども候補として考えていた。

しかし実際に17.5mmで東西・北南方向のダブルカットを実施した結果、

・地面接触なし

・スカルピングなし

・ランナー残存

・生存株確認

・刈草は緑葉主体

が確認された。

特に重要だったのは、17.5mmで全面往復しても地面へ接触しなかったことである。

2026年の目標は、

「中央10mm運用」

そして

「イベント時5mmカット」

である。

5mm管理では芝の密度だけでなく、芝面の平坦性が重要になる。

今回の結果から、

・極端な不陸

・大規模沈下

・目砂による過剰な盛り上がり

は確認されなかった。

一方で中央パッチは残存しており、現段階で10mm移行はまだ早い。

現在位置は

17.5mm

15mm

12mm

10mm

イベント時5mm

の途中段階と判断する。

今回発生したパッチが目砂沈降や締結、肥料焼け由来であれば回復とともに再び刈高を下げることが可能になる。

逆に病害や根圏障害が本線となった場合、10mm計画そのものを見直す必要がある。

今回の観察は中央パッチの観察であると同時に、2026年夏の低刈り計画の可否判定でもあった。

今回の状態判定

中央パッチ観察継続下での低刈り計画維持

思っていたほど悲観することはない今回の評価。

見方によっては不陸修正が進んでるとポジティブにとってもいいかもしれない。

去年と違って虫対策はきちんと取ってるし、ネカティブ要因は手のかけ過ぎだな。
※去年の虫被害状況と対策:【姫高麗芝】2025年9月|スジキリヨトウ・シバツトガ大量発生と二段階防除+補修準備

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