※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
前回作業時にフルスイング散布するもまだ芋虫を確認したから今回の作業に。
蛾の幼虫みたいのが軸回りを食い散らかすだけじゃなく、コガネムシまで出てきやがったから去年の二の舞にはなりたくないので処置を施す。
※【姫高麗芝】2025年9月|スジキリヨトウ・シバツトガ大量発生と二段階防除+補修準備
去年ほどの被害ではないし、捕虫器などの対策はとったけど期待された結果には至らない状況だからやっぱり定期的・計画的に殺虫剤は行かないとダメだこりゃ。
セオリーは食害を確認したらって感じだけど、環境を考えると予防散布ってのも検討しないといけないと思った今回の内容。
前提ログ
・日時:2026年8月21日〜8月23日
前回作業
8月10日から17日にかけて、局所補修、中央10mm維持刈り、追加目砂、ヨトウムシ型幼虫確認後のフルスウィング全面散布を実施した。
前回記事:
姫高麗芝|2026-08-10〜08-17|局所補修→中央10mm維持→追加目砂→ヨトウムシ型幼虫確認・全面防除
8月17日の終了時点では、中央10mm面と周辺部に点状・斑状の薄地が残っていた。幼虫は確認済みだったが、個体数、分布、サッチ下と土壌内の残存状況は未確認だった。
【写真:8月17日終了時・全景】

今回目的
・外周の寝芝と厚いサッチを除去し、隠れていた地表状態を確認する
・中央10mm、外周17.5mmの二段管理を維持する
・幼虫の分布と、サッチ量・薄地・軸欠損との位置関係を確認する
・残存幼虫を防除し、軸が失われた空隙へ目砂を充填する
Before状態
全体状態
8月22日の施工前は、遠景では全面に緑が残っていた。中央から北側にかけて円形の裸地と境界の曖昧な薄地が複数あり、外周には中央より葉が長く寝ている場所があった。
【写真:8月22日施工前全景】

局所状態
・8月21日、デッキ側の寝芝を起こすと多量のサッチが出た
・デッキ側と北外周で幼虫を確認した
・外周の複数地点に、葉が寝ているだけでなく軸が見当たらない区画があった
・遠景の緑量と、寝芝の下に残る実際の軸密度が一致していなかった
【写真:8月21日デッキ側・サッチ除去後】

【写真:最初に確認した幼虫】

作業① 8月21日・デッキ側の寝芝起こしと初回処理
実施内容
・デッキ側の寝芝を起こし、出てきたサッチを回収
・デッキ側を17.5mmで刈込み
・目砂を施工
・ダイアジノン粒剤5を芝面へ散布
工程ログ
・寝芝の下から多量の褐色サッチが出た
・サッチ内から幼虫を確認した
・施工後、既存の薄地と砂の露出が明瞭になった
・使用量、施工面積、開始時刻、終了時刻は未記録
追記メモ
遠景では緑が連続していたが、寝芝を起こすとサッチと軸欠損部が現れた。上面の葉だけでは外周の実密度を判定できない状態だった。
作業② 8月22日・全外周のサッチングと17.5mm際刈り
実施内容
・9:01に作業開始
・全外周でサッチングと際刈りを同時進行
・外周の刈高は17.5mm
・出てきたサッチと幼虫を回収
・9:43に全外周の施工を終了
【写真:9:01作業開始】

【写真:サッチが厚く幼虫がいた区画】

工程ログ
・褐色の枯れ葉と茎が面状に詰まった区画からサッチが多く出た
・サッチ量が多い複数地点で幼虫を確認した
・サッチ除去後、株間と既存の薄地が見えるようになった
・生きた緑の芽と匍匐茎は面全体に残った
・連続した全面裸地や機械軌跡状のスカルピングは確認しなかった
【写真:サッチ除去後】

追記メモ
サッチを除くと、上面の緑で隠れていた低密度部が露出した。外周を均一に深く掻くのではなく、枯れ層が面状に出る区画を中心に施工した。
作業③ 8月22日・中央10mm維持刈り
実施内容
・外周施工後、そのまま中央エリアを10mmで刈込み
・刈り屑を回収
・9:56に芝刈り工程を終了
【写真:中央10mm刈り】

工程ログ
・中央面には生葉が残った
・点状・斑状の薄地が刈込み後に明瞭になった
・明確な連続スカルピングラインは確認しなかった
・外周17.5mmと中央10mmの二段構造を維持した
追記メモ
交差刈りや追い刈りは行わず、薄地と砂露出部への追加負荷を避けた。
作業④ 8月22日・残存幼虫確認とスミチオン散布
実施内容
・芝刈り終了後、外周の複数地点を再確認
・小型の緑色個体と褐色個体を回収
・19:46、日農スミチオン乳剤をAQUA X1000で散布開始
・実希釈倍率、総使用液量、正確な終了時刻は未記録
【写真:複数サイズの幼虫】

【写真:19:46スミチオン散布】

工程ログ
・幼虫は外周の単一点ではなく複数地点から出た
・複数サイズの個体を確認した
・幼虫確認地点には、サッチの厚い場所と軸が見当たらない場所があった
・19:46から夜間の追加防除を実施した
追記メモ
翌23日の作業では、確認した5匹のうち4匹が死亡または瀕死で、1匹だけ動いていた。スミチオンの効果は見られたが、外周全体への到達状況は未確定とした。
作業⑤ 8月23日・北側の再確認とサッチ除去
実施内容
・13:08に作業開始
・北側一区画を再確認
・浮いて容易に外れるサッチと切断された芝を回収
・軸が失われて穴状になった箇所を確認
【写真:北側一区画から出たサッチ】

【写真:軸欠損後の穴】

工程ログ
・北側一区画だけで面状のサッチが出た
・サッチを除いた場所には複数の穴と株間露出があった
・砂を入れた位置と、軸が失われた位置は概ね一致した
・作業中にヨトウムシ型幼虫を5匹確認した
・5匹のうち4匹は死亡または瀕死、1匹は動いていた
追記メモ
夏場に新しく生成したサッチだけではなく、以前から蓄積していた枯れ層、切断された芝、直近の刈り屑が混在している可能性がある。量と軸欠損の位置が重なったため、追加の強い掻き出しは行わなかった。
作業⑥ 8月23日・ダイアジノン入り目砂の充填
実施内容
・目砂を準備
・ダイアジノン粒剤5を面積基準で散布
・散布とレーキによる均しを同時進行
・水圧で目砂と粒剤を株間・空隙へ擦り込み
・現在量は約9g/㎡と推定
【写真:散布と均しの同時進行】

工程ログ
・目砂は芝面に薄く分散し、葉先は露出した
・目砂の連続した山や、面状に葉を埋めた箇所は写真上確認しなかった
・北側一区画は13:38までに散水均しを完了
・散水後も既存の点状薄地と軸欠損部は残った
追記メモ
目砂は見た目を覆うためではなく、軸が失われた空隙を埋め、残った匍匐茎を支持する目的で施工した。
作業⑦ 8月23日・西側主被害区の施工と白色幼虫確認
実施内容
・西側擁壁沿いの帯状被害区から、浮いて外れる死材を回収
・ダイアジノン入り目砂を薄く施工
・水圧で擦り込み
・散水中に土際から白色の大型幼虫が出現
・14:28に全面の散水擦り込みを終了
【写真:散水中に出た白色幼虫】

工程ログ
・西側は点状ではなく擁壁沿いに帯状の軸欠損と低密度部が連続した
・北側一区画より離脱物の量と被害の連続性が大きかった
・白色幼虫はC字形で、白い胴体、褐色の頭部、脚を持っていた
・白色幼虫は水圧擦り込み中に地表へ出た
・作業開始13:08、終了14:28で、8月23日の施工時間は約80分
追記メモ
白色幼虫は写真形態からコガネムシ類幼虫が本線。これまでのヨトウムシ型幼虫とは別系統であり、外周被害を一種類の害虫だけでは説明しない状態へ変わった。
After状態
全体状態
8月22日の施工前と比べ、外周の長い寝芝と浮いた死材が減り、中央10mm・外周17.5mmの二段管理が明瞭になった。8月23日の追加施工後は、虫食いで軸を失った空隙へ目砂が入り、葉先は露出した状態で終了した。
全面に生葉は残ったが、中央から外周にかけて点状・斑状の薄地が残る。特に物置前から北西角は面状に密度が低く、西側擁壁沿いは帯状の軸欠損が連続する。施工直後のため、防除成立、再被覆、薬剤または施工による黄化は未判定。
【写真:8月23日施工後全景】

局所状態
・改善:外周の寝芝、浮いた死材、余剰サッチを除去
・改善:軸欠損による空隙へ目砂を充填し、葉先を残して散水均しを完了
・改善:中央10mm、外周17.5mmの二段管理を維持
・残存課題:物置前から北西角の面状低密度部
・残存課題:西側擁壁沿いの帯状軸欠損部
・未変化:中央と外周に残る点状・斑状薄地
・新問題:ヨトウムシ型に加え、コガネムシ類幼虫とみられる白色幼虫を確認
・未判定:フルスウィング、スミチオン、ダイアジノン施工後の防除効果と芝への負荷
【写真:物置前から北西角・食害部拡大】

【写真:重点観測点・西側擁壁沿い】

仮説
仮説① 外周サッチ内にヨトウムシ型幼虫が分散潜伏していた
内容:
幼虫確認地点とサッチ量の多い地点が外周の複数箇所で重なった。厚いサッチが潜伏層となり、上面の葉が軸欠損を隠していた可能性が高い。
確認条件:
防除後、外周で活発なヨトウムシ型幼虫、新しい食痕、軸欠損の拡大が止まる。
否定条件:
サッチの少ない中央面から同程度の個体が継続して出る。幼虫活動停止後も同じ形で軸欠損が増える。
仮説② 西側は地際食害と根部食害が重なった複合被害
内容:
西側では帯状の浮きと軸欠損が連続し、散水中にコガネムシ類幼虫とみられる白色幼虫が出た。ヨトウムシ型による地際の食害だけでなく、土壌内幼虫による根部食害が重なった可能性がある。
確認条件:
西側の浮きが止まり、残存する匍匐茎が固定される。散水後に同型幼虫が追加で出る。
否定条件:
同型幼虫が追加確認されず、根量と芝の固定が保たれている。西側の変化が刈込みまたは目砂厚だけで説明できる。
仮説③ 薄地の主体は今回の機械施工ではなく施工前からの食害
内容:
8月22日の施工前から点状・斑状薄地があり、外周ではサッチ除去後に軸が見当たらない場所が現れた。薄地の多くは今回のサッチングや刈込みで新しく作ったものではなく、施工前から進行していた食害が表面化した可能性が高い。
確認条件:
防除後に薄地の拡大が止まり、残った匍匐茎から再被覆が始まる。
否定条件:
幼虫活動が止まっても、機械施工線または薬剤散布帯に一致して新しい褐変が拡大する。
仮説④ 防除・施工負荷による二次的な芝傷みが出る可能性
内容:
8月17日のフルスウィング、8月21日のダイアジノン、8月22日のスミチオン、8月23日のダイアジノン入り目砂と散水が短期間に続いた。虫害が主因とみられる一方、防除と機械施工の負荷が回復を遅らせる可能性は残る。
確認条件:
処理後に新しく、均一な黄化、葉先焼け、散布帯または目砂厚と一致する退色が現れる。
否定条件:
新しい黄化が出ず、既存被害域の拡大が止まり、残存芽が動き始める。
次回条件
・8月24日から26日に、活発な幼虫、新しい食痕、糞、芝の浮きを確認
・写真47、50、51と同じ位置・角度で撮影し、全面、北西角、西側擁壁沿いを比較
・新しい均一黄化、葉先焼け、散布帯または目砂厚と一致する退色を確認
・食害停止と芝の固定を確認するまで、追加サッチング、追加殺虫剤、施肥、補植を行わない
・軸が完全にない点は、防除成立後に局所補修対象として再判定する
状態トリガー
・活発な幼虫と新規食痕が止まれば、防除成立候補として回復観察へ移行
・薄地が拡大せず新芽が動けば、既存匍匐茎からの再被覆を継続観察
・西側で白色幼虫と芝の浮きが続けば、コガネムシ類幼虫の分布を再調査
・散布帯に一致した均一黄化または葉先焼けが出れば、薬剤・施工負荷を再評価
・幼虫活動停止後も面状褐変が進めば、根部障害または病害を再調査
現時点評価
外周の寝芝とサッチを除去したことで、緑の上面に隠れていた軸欠損と低密度部が露出した。8月23日は、軸が失われた空隙へ目砂とダイアジノン粒剤5を入れ、散水擦り込みまで完了した。
虫害は北側と西側に集中し、西側は帯状で被害の連続性が大きい。ヨトウムシ型幼虫に加えてコガネムシ類幼虫とみられる個体を確認したため、現在は地際と根部の複合食害を本線とする。防除効果、再被覆、薬剤・施工負荷は施工直後のため未判定。
今回の状態判定
外周複合虫害の可視化・防除・空隙充填完了。回復および薬剤・施工負荷の判定待ち。
運営者コメント
大まかには緑に見えていた外周も寝芝を起こすと大量のサッチが出て、その下には軸がない場所が複数あるしすんげえでけえ芋虫が動いているし、フルスイングが届いてねえ感じだった。
特に捕虫器から遠い北側一区画と西側はさらに帯状に被害がひどい。
それを確認してスミチオンを散布した翌日は概ね殺虫効果があったけど、今度はコガネムシかカブトムシみてえな大きさの芋虫が地中から這い出てくる。
一度軽めにダイアジノン顆粒を撒いたけど、二度撒き時で総量が限界量付近になる目分量で追い撒き後に目砂充填までは実施。
虫の最盛期が10月ぐらいまでだから、今年の虫対策はここで終わり。
10月頃に芝が枯れずに剥げ散らかしたところから葉が出てて、そろそろ越冬準備が無事に出来てるってのが順調な経過の見通し。

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