※当ブログは、ChatGPTとの実際の対話ログを元に作成されています。一部編集を除き、リアルタイム記録をそのまま掲載しています。
2~3日置きに少しずつ刈りこみを行ってる。
この傾斜だと芝刈り機自体が傾いて10㎜の刈り込みそのものが難しい上、まだまだ不陸があるのも相まって軸刈りしてる箇所もあり。
今回も中央エリアに全面目砂を行って不陸修正を図る。
前提ログ
・日時:2026年8月1日
・天候:晴れ、日中は高温、夕方は日差し低下
・開始時刻:7:22
・終了時刻:17:41
・芝種:姫高麗芝
・管理区分:中央10mm/周囲ファーストカット15mm/外側20mm
前回作業
2026年7月23日に中央10mm整え刈りと全面目砂を実施し、レベリングレーキによる不陸修正第2段階へ入った。
その後、8月1日までに以下を実施。
・全体20mmカット:1回
・中央10mmカット:3回
・中央エリア全面目砂:1回
・最終10mmカット:2026年7月30日
・7月30日の中央10mmは、北南、東西、斜め2方向の計4方向で刈り込み
今回目的
・ファーストカット15mmと中央10mm面を整える
・中央10mm面に残る微妙な軸刈りと刈り口の不揃いを確認する
・細目砂を使って微細な不陸を再修正する
・次回10mm刈りで芝刈機の支持面を揃えやすくする
Before状態
全体状態
7月23日の全面目砂後と比べ、中央10mm面の緑被率は上昇していた。
中央面全体は連続した芝面を維持しており、広範囲の枯れ込みや明瞭な帯状スカルピングは見られなかった。
一方、中央から右寄り、手前側、奥側には、不整形な淡色部と低密度部が残っていた。
周囲の15mmファーストカットは中央10mmより葉量が多く、濃い緑色を維持していた。
【写真:施工前全景】

【写真:施工前四方】

局所状態
・中央10mm面に細かな色ムラが残っている
・一部で芝の軸付近が見え、微妙な軸刈り状態がある
・場所によって刈り口の高さが揃わない
・薄い場所では目砂と短いランナーが見える
・刈幅に沿う一直線の損傷ではなく、不整形な斑として分布している
作業① ファーストカット15mm刈り
実施内容
・中央10mm面の周囲に設けたファーストカットを15mmで刈り込み
・外側20mm部分は今回は刈らない
・暑さを考慮し、作業範囲を中央周辺へ限定
【写真:ファーストカット15mm】

まずは中央エリアに当たりをつけるために15㎜で刈りこみ。
10㎜カットの目印
工程ログ
・7:22 ファーストカット15mm開始
・刈り込み中に大きな抵抗や明瞭な地面当たりは発生しなかった
・15mm帯と中央10mm面の境界を維持した
・外周20mmは未施工
追記メモ
ファーストカットは作業順を示す言葉ではなく、中央10mm面と外側20mmの間に設けた15mmの中間帯。
中央10mmより葉量を残すことで、外周との高さの変化を段階的につなげている。
作業② 中央10mm北南・東西2方向刈り
実施内容
・中央10mm面を北南方向に刈り込み
・北南方向完了後、東西方向を追加
・斜め方向は今回は実施しない
・北南、東西の2方向で終了
【写真:中央10mm刈り北から南】

どうにもこの坂を機械が引っかからないように刈込が出来ないので上から下の一方向で刈り込み。
【写真:中央10mm刈り東西】

横から行く分には特にひっかりなし。
といってもまだ微妙に砂が噛むところなり、2~3㎝範囲の軸刈りをしてしまう箇所はあり。
工程ログ
・7:33 北南方向完了
・7:33 東西方向開始
・7:43 東西方向完了
・全面を横切る新しいスカルピング帯は発生しなかった
・砂を大量に拾った形跡はなかった
・中央10mm面は連続した緑を維持した
【写真:10mm刈り終了後】

とりあえずは目立つ大きな失敗はなく刈込終了。
まだ微妙に湿ってるけど、完全に日が出た状況で刈るのも命が日差しに刈られそうだしやむを得ねえ。
【写真:10mm刈り終了後四隅】

追記メモ
刈り込み自体は問題なく完了したが、日照が強くなってから確認すると、中央10mm面には微妙な軸刈りと刈り口の不揃いが残った。
色だけでなく、低い位置から複数方向で確認しても同じ場所に淡色部が残ったため、微細な不陸が関係していると判断した。
作業③ 細目砂の乾燥と配合
実施内容
・細目砂100kgを使用
・くん炭と鶏糞を少量配合
・ブルーシート上に広げて乾燥
・塊を崩し、散布しやすい状態へ調整
【写真:砂乾燥中】

クソほど暑い日差しを利用して砂を乾燥。
夕方まで干しておく。
日差しも出てきたので改めて中央エリア全面写真撮影。まだまだ刈り口が一定とは言えない。
工程ログ
・13:58 細目砂をブルーシート上で乾燥中
・17:05 目砂作業再開
・使用量は細目砂100kg
・くん炭、鶏糞は少量配合
・散布前に砂の塊を崩した
追記メモ
今回の主目的は施肥ではなく、中央10mm面の微細不陸修正。
くん炭と鶏糞は補助的な配合とし、局所的に固まらないよう細目砂へ混ぜ込んだ。
作業④ 葉起こしと全面目砂
実施内容
・樹脂熊手で中央10mm面の葉を軽く立たせた
・土やランナーを掻き出さない強さで実施
・細目砂を中央10mm面へ全面散布
・レベリングレーキで砂を微細な低部へ移動
・100kg全量を使用
【写真:葉起こしと目砂入れ】

ようやく日が傾いてきたので作業再開。
写真写りが色濃く出ている箇所は大体不陸。根を傷めない程度に葉を起こしていく。
それに追従する形でレベリングレーキで目砂入れ。
今回は100㎏目砂を用意したけど、余るどころかまだ撒き足らない位。
3回全面目砂入れすれば、多少の滑らかさは出ると思ったけどこりゃまだまだ。
砂が落ち切った頃合いでまた同じ作業をしていかないとダメだこりゃ。
工程ログ
・17:08 葉を軽く立たせながら散布開始
・葉起こし後、砂が葉上だけでなく株元へ入りやすくなった
・17:24 細目砂100kgの散布完了
・100kgは短時間で葉間と地表へ入った
・芝葉は全面で見えており、砂による埋没はなかった
・レベリングレーキ通過後、一部に平行筋が残った
追記メモ
100kgは多く見えたが、中央10mm面へ散布すると短時間でほぼ見えなくなった。
今回は褐色部だけを狙って砂を盛るのではなく、全面へ散布してから、レベリングレーキによって砂が自然に落ちる場所へ移動させた。
作業⑤ 散水による目砂の沈降
実施内容
・シャワー状の水流で中央10mm面を均等に散水
・一か所へ集中させず、散水幅を重ねながら移動
・葉上の砂を株元と地表へ落とした
・斜面下側へ砂が流れない強さに調整
【写真:散水開始】

せっかく入れた砂を崩さないように散水。
工程ログ
・17:29 散水開始
・水たまりは発生しなかった
・表面を走る水や、砂の明瞭な流出筋は発生しなかった
・15mmファーストカット側への砂の大量流入は確認されなかった
・散水により、砂色とレベリングレーキの筋が弱くなった
・17:41 散水終了間際を今回の終了状態として記録
追記メモ
散水後に砂を再び動かすと筋が残るため、散水開始後はレーキや熊手を入れなかった。
翌日夕方に雨予報があるため、通常の降り方であれば、今回入れた細目砂がさらに沈降する見込み。短時間の強雨となった場合は、斜面下側への砂移動を確認する。
After状態
全体状態
Beforeでは中央10mm面に淡色斑、微妙な軸刈り、刈り口の不揃いが確認された。
Afterでは、細目砂100kgが中央10mm面の葉間と地表へ入り、散水後も芝葉は全面で露出していた。
砂による全面埋没、水たまり、明瞭な流出筋は発生していない。
散水前に見えていたレベリングレーキの平行筋と砂色は、散水終了間際には弱くなった。
【写真:施工後全景・終了時】

【写真:施工後四方・終了時】

※今回は17:41の散水終了間際を終了時とする。
【写真:終了時補助アングル】

局所状態
・改善
葉上に残っていた砂が地表へ沈み、砂色とレーキ筋が弱くなった。
・残存課題
中央右寄り、手前側、奥側に既存の低密度斑が残っている。
・未変化
15mmファーストカットは中央10mmより濃く、葉量の多い状態を維持した。
・新問題
施工直後の写真では、砂の流出、芝の埋没、水たまりは確認されなかった。
仮説
仮説① 微細不陸が軸刈りと刈り口不揃いの主因
内容:
中央10mm面には短い距離で微細な高低差があり、芝刈機の支持面が一定になっていない可能性が高い。
相対的に高い場所では軸付近まで刈られ、低い場所では葉先が残るため、同じ10mm設定でも刈り面が揃わない。
確認条件:
・次回10mm刈りで軸刈り斑が減る
・同一方向で刈った際の刈り面が均一になる
・芝刈機の進行抵抗が場所によって変化しにくくなる
・刈りカス量の局所差が縮小する
否定条件:
・目砂沈降後も同じ地点で軸刈りが発生する
・刈り口不揃いが刈り方向に関係なく残る
・平坦に見える場所でも同じ症状が出る
・リールと受刃の左右、中央で切れ方に差がある
仮説② 淡色部は軸刈りと既存低密度部の混在
内容:
中央10mm面の褐色・淡色部は、すべてが新しい刈り傷ではない。
一部は軸付近まで刈られた場所、一部は以前から芝密度が低く、目砂と短いランナーが見えている場所と考える。
確認条件:
・刈らない期間に淡色部が拡大しない
・既存薄地から新葉やランナーが伸びる
・次回刈り後の褐色部が現在より減る
・葉の立ち戻りとともに色が回復する
否定条件:
・刈り込みと無関係に褐色部が拡大する
・芝やランナーが軽く引くだけで抜ける
・薄い地点だけ萎れや葉巻きが続く
・降雨後も局所的な乾燥症状が残る
仮説③ 翌日の降雨で細目砂が追加沈降する
内容:
施工当日の散水で初期沈降を行い、翌日の降雨で残った細目砂がさらに葉下と微細な凹部へ入る可能性がある。
確認条件:
・雨後に葉上の砂が減る
・芝面に砂の山や帯が残らない
・斜面下側に堆積線が発生しない
・葉が正常に立ち戻る
否定条件:
・強雨で砂が斜面下側へ移動する
・境界部分に砂が帯状に堆積する
・濁水や浸食筋が発生する
・低密度部が砂で埋まる
次回条件
・翌日の雨前は追加砂、レーキ、ブラシを実施しない
・雨後は中央10mm面が完全に乾くまで立ち入らない
・雨後に斜面下側の砂堆積線と境界部分を確認する
・芝が伸び、次回の刈り込み時期に入ってから10mm面の改善を判定する
・次回刈高と方向数は、砂の沈降状態と草丈を確認して決める
・刈り込み前に必要であればリールと受刃の切れ方を確認する
状態トリガー
・砂が均一に沈み、葉が立ち戻れば観察継続
・次回10mm刈りで軸刈りと刈りムラが減れば、同じ薄層目砂方式を継続
・局所的な凹みだけ残れば、その地点へ少量の追加目砂
・斜面下側へ砂が流れた場合は、乾燥後に偏りを再確認
・同じ場所で軸刈りが再発すれば、周辺の高低差または刃の調整状態を再調査
・褐色部が拡大する場合は、不陸以外の根傷み、乾燥、病害を再調査
現時点評価
中央10mm面は、低刈り管理を継続できる状態を維持している。
今回の100kg目砂は、芝を埋めることなく葉間と地表へ入り、散水後も明瞭な流出や水たまりは発生しなかった。
ただし、施工直後のため、不陸修正の効果はまだ確定していない。
評価の中心は見た目の砂色ではなく、次回10mm刈りで軸刈り、刈り残し、機械抵抗の差が減るかどうかになる。
今回の状態判定
中央10mm面・微細不陸修正第3段階完了。次回10mm刈りで効果判定へ移行。
傾斜が低い方から高い方への刈り込みはどうしても芝刈り機自体が引っかかるけど、その反対はそれがないから多分刈り高を下げる事は可能なんだろうけど、まだまだパッティンググリーンの4~5㎜の刈り高を狙っていくのは程遠いな。
7.5㎜で刈れるようになった頃合いで転圧と珪砂投入を考えているんだけど今年はまだ無理かな。

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